ある日、竜児が目を覚ますと、隣に寝ていた大河が二人に増えてた
仕方ないので二人とも世話する事に

大河「竜児、ご飯早く」「さっさとしなさいよ」
竜児「はいはい(゚ー゚)」

次の日、竜児が目を覚ますと、隣に寝ていた大河達が四人に増えてた
追い出すわけにもいかず四人とも世話する事に。

大河「竜児ー、おなかすいた」「作ってよ」「こっちにきてよ」「肩もんで」
竜児「はいはい(゚ー゚)」

さらに次の日、竜児が目を覚ますと、周りで寝ていた大河達が十六人に増えてた
どうにもできず、全員を面倒を見る事に。

大河「竜児」「ねぇ竜児」「竜児」「ごはん」「肉食べたい」「うどん食べたい」「だっこしてー」「こっちに来て竜児」「りゅうじー」
   「ブラッシングして」「竜児ー」「Zzz…」「マフラーは私専用ね」「竜児」「こっち見て」「今日はホワイトデーだったわね」
大河×16「私が私が(ギャーギャー)」
竜児「はいはい(゚ー゚;)」

何人に増えても平等に愛する竜児でした

作品一覧ページに戻る   TOPにもどる
inserted by FC2 system