ある日のランチタイム

竜児「おい、起きろよ大河。昼休み終わっちまうぞ」
大河「うーん・・・むにゃむにゃ・・・」
竜児「コラ、大河・・・」
実乃梨「よく眠ってるねー。昨日は夜更かしかな?」
北村「案外、高須が寝かせなかったんじゃないのか?」
竜児「な、なに言ってんだよ藪から棒に」
北村「いや意外とはまるからなお前は。負けず嫌いだし」
竜児「は、はまるって・・・」
北村「先にいかれたりしたら怒るじゃないか?」
竜児「バ、バカいえ!先にイカせるのはそれなりに大変なんだぞ!?只でさえ大河のはちっちゃいから、最初のうちは痛がるばかりで。それに確かに大河のははまってきついから、気持ち良さが半端無い。こっちが先にいかないように、気を張って我慢して」
北村・実乃梨「・・・」
竜児「大体、大河がもっともっとって・・・なんだ北村?」
北村「・・・なんの話だ?」
竜児「え?だから大河の眠い原因・・・」
北村「レースゲームをしてたから、じゃないのか?」
竜児「え?」





またある日のランチタイム

実乃梨「そういやさ、大河の好みが変わったのって高須君の影響?」
竜児「は?」
北村「そうなのか、櫛枝?」
実乃梨「うん。なんかねガッチガチに固いんじゃなくて、ギュッとしまってる感じのほうがいいんだって」
竜児「お、おい・・待て?」
実乃梨「そのほうが口に入れたとき少し柔らかくて、中からトロッとしたのが出てきておいしいって・・・」
竜児「うわあぁぁぁ!!た、大河!!」
大河「なによ?」
竜児「お前いくら親友だからって、伝えて良い事と悪い事があるだろ!?それになんだ!?お前硬い方が口に入れたとき動き易いって言ったじゃねーか!!それに精子は喉に絡みつくからあんまりおいしくないって・・・!!」
実乃梨「・・・目玉焼きの・・・」
竜児「え?」
実乃梨「黄身の話、だよ?」
竜児「え?え?」
大河「りゅ〜う〜じ〜・・・」
竜児「た、大河・・・?」
大河「・・・公衆の面前で、なに堂々とセクハラかましとるんじゃ、この猥褻駄犬がーーーーーっ!!!」
竜児「ギャーーーーーーーーーーー!!」
北村・実乃梨「(ニヤリ)」




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