○昼休み○

大河「竜児〜・・・あたし授業始まるまで寝るから起こしてね」
竜児「はいはい」
大河「・・・竜児〜・・・」
竜児「なんだよ?」
大河「寝れない」
竜児「はいはい」

おでこ、チュ

クラス一同「!?」
竜児「これでいいか?」
大河「うん。これで眠れ・・・ス〜・・・」
竜児「ったく・・・」
北村「・・・高須、今のは?」
竜児「ん?ああ、最近これしてやらねーと寝られないらしくてな。困ったもんだ」
北村「そ、そうか・・・」
実乃梨「(ボソボソ)な、慣れたつもりだったけどさ・・・」
亜美「(ボソボソ)いきなりだとかなりきやがる。恐るべしバカップル・・・」



○昼休み2○

大河「ん?竜児。あんたホッペにご飯粒ついてる」
竜児「マジか?ん?どこだ?」
大河「違うもっと右。あん、行き過ぎ」
竜児「どこだよ?もーいい、大河取ってくれ」
大河「んっとにしょーがないわねぇ・・・ほらここよ(舌ペロ)」
クラス一同「!?」
竜児「おーサンキュな。あれ?お前もここ(唇横)にソース付いてるぞ(ペロ)」
クラス一同「!!?」
大河「デザートのプリンそっちのも頂戴(竜児の手からパク)」
竜児「あ!!そしたらお前のもムグ(いきなり大河のスプーンを突っ込まれる)」
大河「わかってるわよ。・・・?どしたのみのりん?」
実乃梨「いや、俺のことは気にしないでくれ給え」
亜美「・・・鼻血、でてるけど?」
実乃梨「あーみんよ。何だか最近、あの二人を見ていると、なにやら俺の中の興奮がワキワキと・・・」
亜美「あんた、性欲が変な方向いってるよ」



作品一覧ページに戻る   TOPにもどる
inserted by FC2 system