○勉強会帰り○

能登「うお！しっかし寒いよなぁ・・・」
北村「今年は特に、だな」
春田「あー！彼女とあったかライフしてー！！」
竜児「それには、まずは相手がいなくちゃどうしよーも・・・どうした大河？」
大河「手袋忘れちゃったから、手が寒くて・・・」
竜児「あーそうか、気付かなかった(ごそごそ)ほらよ(右手の手袋を外して渡す)」
大河「・・・ぶかぶか」
竜児「文句言うな。んで左手貸せ」
大河「ん」
竜児「おーほんと冷てーな(はぁｺｼｺｼ)」
能登･春田「！？」
大河「もう少し優しくこすりなさいよ」
竜児「はいはい・・・っとこんなもんか。んじゃ(そのまま手を握り、自分のコートのポケットへ)」
能登･春田「！！？」
竜児「どうだ？暖かいか？」
大河「無いよりマシってとこね」
竜児「マシならいいじゃねーか・・・あ、わり、待たせたな。さ帰ろうぜ」
能登･春田「・・・あれ、羨ましくね？」
北村「そうか？俺もたまに亜美にやってやるぞ？」
木原「マジで！？」
能登「つか居たのかよ木原！？」




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