大河「おじゃましまーす」
竜児「おう。いらっしゃい。お、今日は弟くんも一緒か」
大河「うん。ママもお父さんも出掛けてるから今日は私が面倒見るの。手伝ってくれる?」
竜児「おう。もちろん」

竜児「それにしても赤ん坊ってかわいいよな〜」
大河「うん。癒されるわ」
竜児「あっ笑ったぞ。誉められて喜んでるのかな?」
大河「まだ言葉なんてわかんないわよw」
竜児「そっか〜。そうだよな。にしてもかわいいな〜」
大河「ふふっ」
竜児「?なに笑ってんだ?」
大河「いや、幸せだなって思って」
竜児「どうした急に?」
大河「なんかね、竜児がパパで私がママでこの子が二人の子みたいだなって思ったらうれしくて」
竜児「構図的にはぴったりだなw俺は相当親バカになりそうだが」
大河「なるわね確実に。でも…」
竜児「でも??」
大河「私も構ってくれなきゃやだよ?」
竜児「…ばか。当たり前だろ」
大河「うん///」

大河「ねぇ竜児。」
竜児「ん?」
大河「ほんとに子供欲しくなっちゃった///」
竜児「お、おう///」

以上。


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