「竜児、耳かきしてあげる!あんた好きでしょ」
「おう!いや、いいよ自分でやるから」
「遠慮しなくていいわよ」
「いや、そうじゃなくて・・・」
「なによ」
「お前がやるとあぶn(ry」
「悪かったわねドジで。でも大丈夫、危なくないから」
そういって大河は近づいてくる。
「え?」
そのまま抱きついてきて・・・
竜児は耳の中にやわらかく温かいものが触れるのを感じた。

「くすぐってぇwww」
「えへへ」



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