はんっ!とふんぞり返ってみる。
「……お前な」
あれ?竜児怒ってる?
竜児が呆れを通り越したような顔で見てる。
イヤ、そんな顔で見ないで。
「だいたいな」
イヤ、言わないで。
「どうしてもそうやっていたいんならよそんちの家の子になりなさい」
ふいっと竜児は背を向けて歩いて行ってしまう。
あ……そんな、ねぇ竜児、竜児ってば。
待って。待ってよ竜児。
冗談だってば……。
待って、よ……。


BAD END


ヒント:相手を大切に



残念でした。
もう一度Aパートからやり直して下さい




作品一覧ページに戻る   TOPにもどる
inserted by FC2 system