竜児「おい大河、とらドラキャラソンアルバム届いたぞ」
大河「よこしなさい竜児。私にはそれを先に聴く権利があるわ!」
竜児「買ったの俺なんだけど…まあいいや、ほれ」
大河「すぐ録音して返すから待ってなさい」

二時間後
竜児「すぐ返すっつったのに何やってんだあいつは…おい、大河何やって…」
大河「えへへ…りゅうじぃ…」
竜児「なんだあの満面の笑みは…おい大河!」
大河「ひゃー!?////ちょ…ちょっとアンタびっくりするじゃない!」
竜児「悪ぃ、ところでCD返してくれ。俺も早く聴きたい」
大河「あ、ああCDね、はい」
竜児「まったく…何聴いてるんだ?」
大河「あっ…それは////」

──例え若さだと言われようと関係ない シンプルに男として力が欲しい ah

竜児「…お、俺のキャラソンじゃねーか!しかもリピート状態!」
大河「ごめん竜児…あんたの歌声聴いてたら夢中になっちゃったの…で、でもアンタのせいなんだからね!」
竜児「な、なんでだよ!?」
大河「だって…歌声がすごく綺麗なんだもん…素敵すぎるじゃない!」
竜児「////////」
大河「そ、それにあんた一曲しか歌ってないんだもん!」
竜児「たいがぁ…ありがとうな。お前が望むならいくらでも歌ってやるよ」
大河「ホント!わぁーい竜児だいすきー♥(ぎゅっ)」





おまけ

竜児「今度カラオケ行こうな」
大河「えー今ここで歌ってよ」
竜児「おいおいアカペラかよ」
大河「いいから!早く歌いなさい!『Emerald Sword』ね!」
竜児「結局これやりたかっただけじゃねーかよ筆者!?」

フォーザーキーンフォーザーラーンフォーザーマーンテン




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