竜 「おい、なんでそんな不機嫌なんだ?」
虎 「これ見てよ」
と、フィギアの注意書きを指差し
虎 「『自立しません』って、何よ馬鹿にしてっ」
竜 「…ぷっ」
虎 「何が可笑しいのよっ、この犬っ」
そっと、大河の背中に手を当てて
竜 「支える物があればいいんだろ?」
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