8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/04(月) 20:34:21 ID:y78lEJN3
>>770
大河「こ、こんな哀れ乳捕まえて何言ってんのよ!このバカ!エロ!大体男なんて大きなおっp・・・」
竜児「試してみるか」
大河「ひゃあっ、あん・・・だ、だめ・・・んっ・・・!」
竜児「ほらな、やっぱりこのサイズが一番いい」
モミモミアンアン
竜児「これだけは誰にも渡さねえ。俺だけのおっぱいだ」
大河「・・・竜児のいじわる・・・」
竜児「おっぱいだけじゃねえ。大河は俺んだ」
大河「んっ・・・///」
ギシギシアンアン
9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/04(月) 20:45:49 ID:Hlt+l2QU
開幕モミアン&ギシアンGJ! 素晴らしいよおまいら!w
スレでこんだけギシアンしてるんだ、そりゃー妊娠ENDも出るって
もんさw
「た、大河……ど、どこに欲しい……っ?」
「んぁ……りゅ、りゅうじぃ、りゅうじ…おねがい…、中に、中にちょーだいっ」
「く……! も、もう出すぞ……っ」
「うん…/// いっぱい、ちょおだい……あ、あああぁ……っ!」
ビュクビュクアンアン
ギシギシアンアン
52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/05(火) 13:31:41 ID:h67fX69R
>>51に表敬して
大河「キノコが食べたい」
竜児「はぁ?なんだ急に。お前は赤と緑の配管工か?」
大河「うるさいわね。食べたくなっちゃったんだから仕方ないじゃない」
竜児「しかもキノコつっても色々あるぞ?」
大河「竜児に任せる。竜児が作るとなんでも美味しいんだもん」
竜児「別にいいけどさ、夕食は食っちまったし、スーパーももう閉まる時間だぞ」
大河「じゃ明日!学校帰りに買いにいこ!」
竜児「お、おう。じゃ今夜は俺ので我慢してくれな」
大河「ばばばバカ!!誰があんたのシメジなんて・・・・・・
そんなこと言うと・・・食べたくなっちゃうじゃない・・・。」
ギシギシアンアン
93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/06(水) 10:18:35 ID:X9MQEBIw
>>91
作中で、私の気持ちの整理や努力を無視して、抱けばなんでもうやむやになると
思ってんじゃないの?そこを怒ってるって書いてると思うけど。
,ィィr-- ..__、j
ル! { `ヽ, ∧
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \ つまりこの作品は、
`ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ >何でもギシアンにもってけばいいという流れへの
{___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠アンチテーゼなんだよ!
'、 `,-_-ュ u /| ∠
ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´
く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -,
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7
| |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\:: ::::| ::l /
291 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/05/10(日) 04:16:26 ID:wk3vg8Mw
「…………」(ごそごそ)
「……ん? …………ぅ、あ。たい……が?」
「……あ。起こしちゃった?」
「眠れないのか?」
「……」(こくん)
「だからってなー」
「なによ……い、いけない……?」
「この手はなんだよ」
「だって……。こ、これ触ってると、なんだか落ち着くっていうか……」
「……」(触ってるっていうレベルじゃねぇ!)
「……だって、竜児が……ぅうー」
「お、おい、泣くこたないだろ……」
「だってぇ、りゅうじ、寝相いいんだもん……。だから、だから、りゅうじが、りゅーじが、し、し、しんでたらどうしようって、思ったら……」
「……大河」
「これ、あったかいから……暖かいってことは、生きてるってことでしょ。だからね……あ、あんたなにおっきくなって……」
ギシギシアンアン
338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 22:25:34 ID:Bmh13sFT
「……はぁ。GWもとうとう終わりね」
「そうだな」
「…………結局どこにも出かけなかったわね」
「嫌だったか?」
「ううん。でもちょっとくらい恋人時代の思い出作りしたかったなぁって」
「……大河、お前まさか……」
「なんて顔してんのよ! ま、まさかなんか変な勘違いしてないでしょうね?」
「……大河」
「だって来年の今頃は、私達夫婦でしょ」
「ごめん。俺、そこまで気がつかなくて……」
「いいのよ。竜児とずーっと一緒に居られて嬉しかったし」
「……ごめんな。夏休みはいろんなとこに行こうな」
「ありがと」
「……お詫びと言っちゃなんだが、今から、その……思い出作らないか?」
ギシギシアンアン
339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 22:37:59 ID:zSB++a3N
>>338
それでできるのは、思い出じゃなくて結晶じゃね?w
343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 22:56:01 ID:Bmh13sFT
「そこだー! いけー!」
「……」(柔道か。大河が妙な影響を受けなければいいが……)
「やったぁ! 一本勝ち! 優勝よ!」
「おお、すげーな」
「今夜はごちそうね、竜児!」
「そうだn……って待て。優勝はめでたいが、俺たちには関係ないだろ。それに今日の晩ご飯はもう肉じゃがって決めてあるんだ」
「……むぅ」
「……柔道もいいわね」
「?」
「とりゃあ!」
ドデン
「うおっ! こら、大河」
「ふっふっふー。大河様の縦四方固めよ! 外せるもんなら外し……」
「外すもんか!」
「ひゃあ、ちょっと竜児どこ触っ……」
ギシギシアンアン
345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 23:57:52 ID:QnZ1o1FF
茜差す粗末なアパートの一室
そこには二人の男女が居た
一人はまるでフランス人形のような美しい少女
もう一人はさながら組の若頭のような凶悪な人相の少年
少年は少女に恋をしていた
少女もまた少年に恋をしていた
少女は見た目とは裏腹の凶暴な性格を持っていた
少年はその見た目が故に他人から避けられる日々を送っていた
しかし彼らにとってはそれさえもが愛おしく、何の障壁にもならない
「竜児……」
「大河……」
愛しい人の名を確かめるように呼び合い、二つの影が近付いていく
少年はいつしか一人の男となり、少女はいつしか一人の女となる
他に誰も居ない粗末なアパートの一角で、少年と少女は手を取り合い、大人への階段をのぼっていく
今、二つの影が交差し、崩れるように床に落ちていく
さあ、二人だけの為の愛の讃歌を聴こう――
――ギシギシアンアン
392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/11(月) 19:40:06 ID:WuGqZUeS
大河「竜児」
竜児「大河」
大河「・・・竜児」
竜児「・・・大河」
大河「竜児♪」
竜児「大河♪」
別にチュルチュルパヤパヤではないw
393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/11(月) 19:48:54 ID:qZTLnBpX
大河「りゅーうじ!」
竜児「……?」
大河「セックスしよ!」
竜児「……!」
ギシギシアンアン
別に後悔はしていない
394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/11(月) 20:10:00 ID:/d+GySjw
竜児「たーいが!」
大河「……?」
竜児「セックスしよう!」
大河「……!ば、バカッ!そんなあからさまに誘うなんて、なんてはしたないのかしら!このエロ犬ッ!」
竜児「……嫌か?」
大河「……ううん」
ギシギシアンアン
434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 05:02:27 ID:l2pf1fWI
今まで
大河「ねえ竜児ー」
ギシギシアンアン
現在
ギシギシアンアン
大河「ねえ竜児ー」
ギシギシアンアン
竜「あんまり変わってねぇな」
438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 10:28:26 ID:CzP/FfPJ
「ねー竜児。私旅行行きたい」
「いきなりなんだよ。つーかそんな金どこにあるんだー??」
「今から貯めれば良いでしょ。そうねー。ヨーロッパとかどう!?ホンモノのシンデレラ城を見に行くの!」
「……はぁ」
「なによため息なんかついちゃって。絶対楽しいんだから!きっとスッゴくキラキラしてて天国みたいな所よ!そこにプリンセス大河様が泊まりに行くわけ!」
「ドンブリ頭に載せて何がプリンセスだ……」
「なによ!気分よ気分!……ねぇ、いこ??」
「ダメだ」
「……なによ夢のない奴」
「そんなお金はウチにはありません。それに、キラキラして天国みたいな所なら……」
「……??」
「その……俺の目の前にあるじゃねーか」
「!!……もう」
「ホント竜児はずるいんだから……」
「りゅーうじ!」
「……?」
「セックスしよ!」
「……!」
ギシギシアンアン
「ずるいのはどっちだよ……」
718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/15(金) 16:42:57 ID:Oid7VILO
「人には、時には甘える事が必要だと思うんだ。
誰かに甘えて、縋って。それで自分の欲求を叩きつけたり…。
もちろん自分の欲望の赴くまま行動してはいけない。だが、人には…
否、男には性欲なる物がある。その不意に来る欲求は、誰しも耐えれるとは
言いがたい。寧ろ耐えられるほうがおかしい。
女もいろいろな欲求があるだろうな、男には理解できない何かが。
例え違えど欲求は欲求、男女の営みって事もあるだろう。
時には普通の人とは違う欲求が芽生え、そして些細な思惑から行動に至り、
取り返しの付かない罪を犯してしまう。しかしそれに耐えてこそ、
真の境地に着き、初めて人を愛せる。
男ってのは女の色気に自然とムラムラするわけだ。その衝動に耐えられるのは
世界からみてもほんの一握りだろう。いや、親指と人差し指と中指で掴める
位の数しかない。つまりほんの一つまみ。そして俺は多分耐える事ができない。
それ故にその衝動に耐える事ができない。どうしたらいいと思う?」
「つまりえっちがしたいって事ね?」
「つまりそう言う事だ」
ギシギシアンアン
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