もし説得できなかった場合

大河「今日行ったっていう映画ね、なになに・・・おっぱいバレー!?」
竜児「あっそれは・・・」
大河「あああああんた、ななななんてもん見にいってんのよ!!」
竜児「でもな俺はお前の胸以外に興味はないぞ?」
大河「なぁに言ってんだこのクズ犬!興味なくても観た事は変わらないわよっ!」
竜児「う、うるせぇな!一々詮索するなんていやらしい。女には一生理解できない事だってあるんだぞ!」
大河「う…だって、どんな映画観たのか気になったんだもん(ぐす)」
竜児「おう…な、泣くなよ…よし、今度別の映画観に行こう。もちろん2人でな!な?(涙フキフキ)」
大河「…じゃあ明日ね。学校サボろう」
竜児「お前去年停学くらってヤバいだろ?それに中間も近いぞ」
大河「………(ぐすっ)」
竜児「よ、よし。じゃあ明日!何観たい?」
大河「おっぱいバレー」
竜児「お前もかよ!」

後日観に行った大河は暗闇でないと裸になれない身体になりましたとさ。
それでも脱がした後竜児は無理やり電気を点けて顔面パンチを受けましたとさ。





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