竜児「さぁ行ってみましょう第一問!!」
大河「ワクワク」

竜児「夜、ほんのひと時しか大きくならないものってなぁ〜んだ?」
大河「なっ…何セクハラかましとんじゃぁー!」
竜児「ちゃんとした問題だ。さぁ早く答えないと罰ゲームだぞ?お前が言ったんだからな」
大河「………チン…」
竜児「ん?よく聞こえませんでしたねぇ、もっと大きな声でさぁ!!」
大河「……チンチン!(かぁぁぁ)」
竜児「ぶっぶ〜」
大河「!?」
竜児「正解は、『月下美人』でした!」
大河「はぁ?花の名前なんて分かるわけないじゃない!」
竜児「お前は毎日俺の月下美男しか見てないからそういう発想しかできないんだぞ」
大河「うがぁー!言うなー!」
竜児「さぁ裸で料理を作って貰おうか」




竜児「ちなみに俺の言う月下美男ってわかるか?」
大河「知らないわよ!あほくさい!」
竜児「じゃあ教えてやろう。ミートボールと御稲荷さんとソーセージで構成されている
    ヤシの木だ。よく覚えておけよ、お前も扱うんだからな」
大河「アワビはヤシの木を待っている」
竜児「アワビと並び立つのはヤシの木だけだ」

大×竜「そういう風に、できている」(子供的な意味で)




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