大河「今日は、選挙の日ね。」
竜児「そうだなぁ。スレが過疎ってるのもそのせいかもしれねぇなぁ。。。。」
大河「そんなわけないじゃない。
   ところで、あたし達もいかなくっちゃいけないんじゃないの?」
竜児「まだ、高校生だから選挙権はねぇよ。」
大河「そっかぁ、つなんないのー。
  そういえば、私たち去年、生徒会に立候補したんだよね。」
竜児「そうだったなぁ。
  みんなの前で喋るって緊張するよなぁ。
  大河はよくがんばれたよな。」
大河「あら、私だって緊張してたのよ。
  でもね、忠犬がいっしょだったから、頑張れたのよ・」
竜児「お、駄犬から忠犬にランクアップかぁ?!
  って、やっぱり犬かよ!!」
大河「ふふふ、ところで竜児。
  竜児だったら、どんな公約を掲げていたの?」
竜児「そうだなぁ。
  週3回の道路清掃の義務付けとかどうだ?
  世の中のためになるし、たのしいぜ!!
  いっぱいのゴミがかたづいていくさまがよ。。。
  くくく、笑いがとまらねぇ。。。」
大河「ひぃぃぃぃ。私が聞いたのが間違いだったわ。
  もうやめて、その般若面で笑うのは。」
竜児「ちっ、せっかく色々想像できたのに。
  ところで、大河が立候補するならどうするんだ?」
大河「うーーん。
  特にないわね。なにもなし。
  あ、でも立候補するものはあるわ!!」
竜児「お?、何に立候補するんだ?」
大河「私”あいさかたいが”は、高須竜児のお嫁さんに立候補します。
  そして、私がしあわせになります。」
竜児「生徒会とは関係ないし、さらに自分の幸せかよ!!
  いいよいいよ、幸せにしてやるよ」
大河「ありがと、竜児。」




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