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「大河?俺と泰子と一緒にじいちゃんの家に行くか?なんでも泰子が帰省休暇をもらったらしい。
 幸いお好み焼屋の方は人が足りているらしくてな。」
「うん、行くよ。あの時にお世話になったしね。」

帰省当日の夜。

「ふー、いいお風呂だった〜、って何で同じ部屋に蒲団が2枚敷いててあるんだ?」
「なんでもおばあちゃんが『どうせもう結婚しているんだから…』って、後『つけるべきものはつけなきゃダメよ。』って。」

 と大河が出してきたのはタバコの箱のサイズとほぼ同じモノ…

「はあ〜、ほんとに天然なところは泰子と似ているというか…、何というか。」

そう、つぶやいていると小さい虎が上目遣いで…

「ねえ、せっかくだからしよ、おばあちゃんの好意がMOTTAINAIから。」

プツンと何かが切れた音が竜児の頭の中でした…。

「大河、そうするか?」
「だからさっきから言ってんじゃない…。」

そして高須棒にモノを装着完了

「じゃあ、いくぞ…。」
「うん…、いいよ。あっ、竜児、らめええええええ。」

ギシギシアンアンギシギシアンアンギシギシアンアンギシギシアンアン
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