170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 01:38:15 ID:/jep4asE0

「ねぇ竜児、これみて」
「おう、なんだ?」

>>169
> 数年後には見違えるほどいい女になってそう

「ですって。やっぱり見る人が見れば、ちゃんとわかるのよね。ドジやってても隠しおおせない、溢れる知性とか素養の高さとか…」
「おまえなぁ、そもそも何でこの話が始まったのか、気づいてないのか?」
「いちいちうっさいわねぇ、フィアンセが褒められてるのが嬉しくないの? そーゆー奴だったんだ、竜児は」
「いや、そりゃ、俺だって、大河のこと、いい・・・女・・・だと、おも・・・」
「何? 聞こえない、もっとはっきり言いなさいよ!」
「あー、もううるせぇ! 大体、 これなんだよ?」

> 竜児がかなり大河に依存してたこと  

「あら、あんた、気づいてなかったの?」
「大切にしたいとは思ってたさ、でも俺は自分で自分のことはちゃんとできるし、勉強だって、家事だって…」
「ハァ・・・ いい? 忘れちゃったようだから言うけど、私と出会ってからのあんたの行動原理の多くは、やっちゃんと、私と、その主婦くさいMOTTAINAI精神だけよ」
「な、なんだよそれ? てか、MOTTAINAIを悪く言うな!」
「じゃ、聞くけど、私が“竜児のこと好きなんだもん・・・” ってうっかり言っちゃった時、あんたはどう思ったの?」
「ぐっ…」
「みのりんやばかちーや北村君が骨を折ってくれなかったら、私のこと、追いかけられた? 好きって言えた?」
「ぐはっ…」
「これ以上追い込むと本当に吐血しそうね・・・ 大丈夫だよ、竜児」
「な、なんだ・・・?」
「私はもう竜児に依存しきってるんだから」
「何・・・を?」
「それを私に言わせる気? いいから早くこっち来なさいよ、もうすっかり遅い時間なんだから」
「やっぱり、それっ、かぁぁぁあぁあぁぁぁ!!!」

ギ・・・?


171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 02:37:47 ID:N4NgaHcJO
シギシギンアンア


172 名前:kQHO++7b0[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 07:45:35 ID:Y4a59jku0
ギシギシアンアンギシギシアンアンwww


結論をまとめると 

普段の生活面=甘やかさない。互いに並び助け合う?的な。依存しきることは無い。

恋人としてのイチャイチャ=互いに依存しきっている。当然だが2人とも依存状態から抜け出すことは不可能。
             異論は認めない。つーか認めたらこのスレでギシアンが出来ねえだろ〜〜が〜〜〜。

これでOK?

237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/10/08(金) 19:41:17 ID:uKq05hBu0
大河「どうして中華風トムヤムクンのソースはほんのりアレの味がするのかしら」
竜児「アレって何だ?」
大河「あんたのアレよ、アレ」
竜児「・・・・?」
大河「毎晩布団の中で飲んでるあんたのニガくてねばねばした白いアレよ」
竜児「し、知らねぇよ!(そんな味するのか・・・・)」


383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/11/08(月) 22:51:42 ID:LBtjLtg90
「ねぇ竜児。あんた、並び立つって約束したでしょ?」

「おう、突然なんだよ」

「なんで隠してたの?」

「……何を?」

「しらばっくれるな! あんたが一人で溜め込んでるのはわかってんのよ!」

「いや、何をだ?」

「定期的に発散しないと死んじゃうんでしょ?」

「……は?」

「溜め過ぎたら破裂しちゃうんでしょ!?」

「何の話かさっぱりわからねぇが……」

「事態は一刻をあらそうの! 竜児の命が危機なのよ!」

「ちょっと待て大河! なんで脱いでるんだよ!?」

「い、いいい今、助けてあげるからね! 竜児!」

「お……おぉう!?」

「ぅおおうりゃああああああ!!」

ギシギシアンアン


「っで? いったい誰にあんなこと吹き込まれたんだ?」

「……ばかちーとみのりん」

「あいつら……余計な気を遣いやがって……」

「あああ……こんな恥さらしちゃったら、もうお嫁に行けないわ……」

「……いや、来いよ!?」



粗ギシアンですた


421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/11/20(土) 23:17:41 ID:RUoVLbni0
※微エロ小ネタ注意





「あのさー、ぱい○りって知ってる?」

「え……なっ……パイ…………!?」

「だからー、ぱ!い!○!り!」

「大声で言うなよ! ちゃんと聞こえてる!」

「で、知ってるの?」

「まあ……一応。つか知らねえ男子高校生はいないと思うが」

「あらそう。じゃあ話は早いわね。してあげるから下脱いで」

「はあ!? おまえ急になに言ってんの!? 大丈夫か!?」

「大丈夫よ、問題ない」

「いや問題ありまくりだろ。第一おまえじゃ挿めなグフッ!」

「挿めるよ! こうやって! ぎゅううっと! 寄せれば! ほらタニマが」

「おう!!」

「ね?」

「でもそんなに寄せたら痛いんじゃねえの」

「平気平気。こーんなに柔らかいんだから♪」ムニュムニュムニュ

「う……」ゴクリ

「挿みたい? 挿みたいでしょ? 挿みたいと言いなさいコラ」

「挿みたいですはい」



ムニュムニュアンアン



478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/05(日) 23:46:14 ID:praiviAa0
「遂に12月よ!」

「あっという間だったな」

「今年もエンジェル大河が竜児にハッピーをぶちかましてくれる!」

「ニュアンスは伝わってるけど、なんでそんなに禍々しいんだよ!?」

「さあ、私をおんぶでも抱っこでも好きにするがいい!」

「なんでだよ!?」

「あんたは気づいてないだろうけど、深層心理ですーっごく寒がってる!」

「はぁ?」

「だからこの等身大エンジェルホッカイロで身体の芯から温めてあげるってわけ」

「おまえ……」

「っていうわけで、とうりゃ!」

「ぐぇっ!?」

「はー、あったか。ほら竜児、早く歩かないと暗くなるよ!」

「おい、大河。お前、歩き疲れただけだろ?」

「ひゅーぴー……ぴゅるるるるr……」

「お前、その口笛も段々鳴るようになってきたじゃねぇか……」




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