「「というわけで始まったわよ。(たな)『緋弾のアリア』」」
「そういや前回もこのネタ出てなかったか?」
「細かいことはいいのよ!ちなみにこの書き主は釘宮病Ti型を患ってて、『日野理恵は認めん!!間島×釘宮こそがこの世の真理だ!!』っていうレベルまで行っちゃった挙句の果てに、 >>551でも宣伝SSを書いたんだって。」
「お、おう…。よくわからんが俺達の中の人が出演するアニメに対する書き主の熱意は解った。」
「「というわけで『とらドラ!』ファンのみなさん。『緋弾のアリア』を見なかったら風穴空ける(ぜ)わよ!」」
「ところで竜児?よく考えてみたら私って竜児に風穴空けられる側じゃない?」
「大河?それはどういう意味だ…?」
「えっ…、それは…。ううぅ…、やっぱり言えない。」
「なんだよ?はっきり言いたいことがあるなら言えよ?」
「じゃ…、じゃあ今晩一緒に寝てくれる?」

その晩

「大河!俺の股間のベレッタM92Fがもう火を噴きそうだ!」
「ちょ、竜児!あ…、だめぇ…。」
ギシギシアンアンギシギシアンアンギシギシアンアン

「はぁ…。竜児ぃ、激しすぎだよぉ…。」
「そうか、じゃあ一休みしたらな。ちなみに俺の弾はまだ15発残ってるぞ…。」
「え?そんなに?でもこれ以上したら…。」
「よし、休憩終わりだな…。」
「ちょっと?このエロ犬奴隷!言うこと聞きなさいよ!」
「その割に大河の身体は俺のベレッタM92Fが欲しいように見えるんだが?」
「ひゃ…、だめ。竜児のバカァ…。」
ギシギシアンアンギシギシアンアンギシギシアンアン

翌日
「先生。高須と逢坂は腰痛のため欠席です。」
「そ、そう。わかったわ。ありがとうね北村君。(あのバカップルが、私なんかもう年で腰痛になるのに…。ていうか私高校生に負けてる!?)」
「うわ〜、先生の背後からどす黒いオーラが出てるわ…。ねえ祐作?あのチビトラ達は本当に夜の営みの腰痛で欠席なの?」
「さあな?でも今朝高須から電話がかかってきて『北村か?ゆうべ『緋弾のアリア』ごっこをやって腰痛めたから欠席』としか聞いてないが…。」
「まあどうせあのバカップルの事だから『風穴空けて?』とか言って高須君が頑張ったんじゃないの?ケッ」

IN高須家
「へくしょん!遺憾だわ…。腰痛の次は風邪かしら?」
「おら、ちゃんとティッシュで拭けよ。しかし俺も寒気がしたんだが…?」



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