知人「今の会社、虎ノ門なんですよ。」
竜児「へー、すごいですねー。そんなところにオフィスのある会社なんて。」

竜児「(あいつを楽させてやるために)虎ノ門に(あるくらいの会社に)入りたいな・・」

バシッ

竜児「イテッ!」
大河「ああああっあんた、なんて破廉恥なこと言ってんのよ!」
竜児「?」
大河「ととと、虎の菊門に入れたいって・・・この変態!!・・・でも竜児がどうしてもって言うなら・・」



「大河!あんたなんでそこでキレるのよ!?」
「み、みのりん!だって……そんな……アブノーマルなのは……」
「いいかい?ちゃんと広げて、正しい潤滑剤を使って、衛生に気を使えばアブノーマルなんてことはないの!」
「う、うぇ?なんで力説……」
「ほらリピートアフタミー、『ばっちこーい』」
「ば、ばっちこい……」
「さあ、高須くん!どうぞ!」
「できるかっ!!」

「ほえ〜?無理かね?アッツアツ恋人なのに?どうして?」
「俺はもうちょっとしっとりと……」
「だってよたかすきゅんっ、菊で遊んでれば『大河は処女です』って言い張れるんだぜ?」
「みのりんみのりん、もう遅いから」
「い・つ・の・間・にぃ〜〜っ!!!!」



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